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若返る食事法がわかった!10歳若く見える!食事とは?

 

TV番組、「主治医が見つかる診療所」を見ていたら『体の糖化を防げば10歳若く見える!』というタイトルが目につきました。

いわば、若返る食事ですね!

ん?糖化?なにそれ?と必死で見ました(笑)

番組の『体の糖化を防げば10歳若く見える!』ついてまとめました。

 

 

 

芸能人の食事内容は?

まず糖化年齢(老化を示す年齢)が実年齢より高い芸能人の食事と糖化年齢を見てみましょう。

この4人は実年齢より糖化年齢が上の芸能人です。

♦東MAXさんの食事の様子

朝はホテルでバナナ、牛乳、紅茶など軽め

昼は現場のお弁当+うな重

夕は家族友人と外食、イタリアン中心にパスタ、ピザ、ステーキ、ビール、赤ワインなどかなりの量を食べました。

♦ドン小西さんの食事の様子

朝から何も食べず自分の誕生日パーティーへ行き甘いカクテルや軽食を食べました。

次の日、飲みすぎました。散歩がてらカフェへ

ミートサラダを食べてます。

昨日食べすぎた分を昼で調節。

♦坂下千里子さんの食事の様子

朝食、朝早く仕事で途中で買ったパンを食べました。

昼食、肉中心のロケ弁当、半分食べて仕事終わってもう半分食べるんですって。

夕食、たらこもんじゃ、肉サラダ、子供のリクエストで決まるそう。

♦ニッチェ近藤さんの食事の様子

以前は休みの日は朝から、お酒を飲む大酒飲みでした。

食生活を変えたそう。

お好み焼きとウーロン茶

ワサビ漬け、野菜中心の食事

梅干しサワーのみ。

別の日の夕食も友人とお刺身三昧、スパークリング1杯のみ

お酒が以前より減り食事には気をつけているようです。

♦芸能人の糖化年齢(老化を示す)は・・・

♦東MAX・・・実年齢47歳:糖化年齢57歳+10歳

専門先生からアドバイス

粉物が多い、AGEを蓄積されている。血糖がいつも高いことになる。

ランニングは空腹時ランニングは糖化が進む。糖化防止には軽く食べてから運動を。

♦ドン小西・・・実年齢67歳:糖化年齢83歳+16歳

専門先生からアドバイス

糖質を気にしないとこの先生きていけなくなります。と厳しい指摘。

空腹のままアルコールをとると糖化が加速する。

糖中毒といって脳は糖ブドウ糖と酸素だけで生きていらる。甘い物や糖質を含む食品がやめられなくなる状態。糖は体に必要不可欠なので1番コントロールが難しい。

深夜のドカ食いをやめる。

♦坂下千里子・・・実年齢41歳:糖化年齢44歳+3歳

+3歳ということでOK

♦ニッチェ近藤・・・実年齢34歳:糖化年齢46歳+12歳

専門先生からアドバイス

1日10本煙草吸っている。糖化を進めている。

1人で食べるのは良くない。人のために作るととてもいい。

 

糖化を防ぐポイント

急激に血糖意を上げないことが糖化予防の第一歩!

 

見た目も中身も若々しく健康になる方法

糖化を防いで見た目も中身も若々しく健康になる方法を紹介します。

①体の中でできるAGEを増やさない

②AGEの入ったものを取り込まない

AGEとは食事などでとった糖が体の中でタンパク質と結合した物質のこと

 

AGEを取り込まない食事が大切

教えてくれたのは、伊藤明子医師が紹介(いとうみつこ)

糖化現象は誰もの、身体で起きているという。

 

糖化を進める食物はなにか?

スイーツ、揚げ物が進める食べ物=老化食と呼んでいる。

糖質が高いケーキ

高温で上げてた揚げ物

これらを食べると糖化。

先生は老化食と呼んでいる。

それを防ぐには、

抗糖化料理がいいという、と抗糖化料理は?(老化を進めない食事)

食材調理法をちょっと変えるだけでできる料理を紹介

伊藤先生のクリニックの横にキッチンがあり料理をお母さんたちに教えているそう。

 

♦糖化を防ぐ食事ポイント3つ

①抗糖化の力のある食材(糖化防止力の高い食材を使う)

アジの薬味タレかけ

サンマ、アジ、イワシなどの青魚に含まれるEPA・DHAは糖化を防ぐ

 

 

薬味を沢山入れます。シソ・ニョウガ・ショウガ・ネギ・柚子を入れる。

そして、

やっぱり亜麻仁油とえごま油も糖化防止効果が期待される。

 

上記の食材で作った万能たれは色々に使えそうです。

最後にレシピを紹介します。

 

抗糖化のサラダ

トマト・セロリ・きゅうり・パプリカ

そして、タコ・エビも抗糖化が期待される。 

ナッツ類、アーモンド・松の実・くるみ

この食材を小さく切って混ぜアマニ油を混ぜ味付けします。

この4種類が糖化を防ぎます。

青魚、薬味、野菜、ナッツ類

以上が糖化を防ぐ効果の高い食材でした。

 

②抗糖化の調理方法

アジなどの魚は蒸し焼きにします。

先生はレタスを敷いてフライパンで蒸し焼きにしていました。

 

もう1品はレタスとサクラエビのきんぴら

コツは中火で炒めること。

高温にしない。

調理方法は焼く・揚げるより煮る・蒸す。

炒める場合は中火で行う。

 

③食材の置き換え

白砂糖⇒てんさい糖・きび砂糖に置きかえる。

白米⇒雑穀米の置きかえる。

食パン⇒全粒粉にかえる。

 

先生の作った料理は・・・

中火で炒めたサクラエビとセロリのきんぴら

てんさい糖で味付けした高野豆腐の煮物

雑穀キノコご飯

タイの蒸し焼き

アーモンド入りタコとエビのサラダ

 

さて、では揚げ物は食べてはいけないのか??

 

唐揚げ+レモン+パセリを加えれば抗糖化になるそうです♪

絞るより細かく切って食べてしまうのがいいんですって。

 

ちゃんと理にかなっているんですね!

とんかつもそうです。

とんかつ+キャベツ+からしで糖化を防ぐそうです。

 

さて、最後になりますが

酸化防止の万能ダレ(薬味タレ)4人分

大葉4枚・ニョウガ3本・ショウガ10g・ワケギ12g・柚子の皮適量・練りごま適量・減塩醬油大さじ1・オリーブオイル大さじ2・アマニ油小さじ1・ごま油小さじ1・きび砂糖小さじ1

 

しゃぶしゃぶに付けても美味しい♪

これなら実践できそうですよね(*^▽^*)

老化防止どころかコレステロール予防にもなると思います。

ある先生は、納豆にこの万能ダレをつければ最強!と言っていました。

 

以上糖化を防いで見た目も中身も若くいましょう!(/・ω・)/

 

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ねね子
30年看護師していました。今はいつでも好きなことが出来る、好きなことろへ行ける生活をしています。このブログが皆さんの夢を叶える可能性を見つけるきっかけなったら幸いです。