人間の血液量はどのくらい?危険な出血量とは?ケガの時の止血方法

看護師だけど、人間の血液量ってどのくらいだっけ?

出血してどのくらいが危険だったっけ??

ケガの時の止血の方法

と、気になって今回改めて調べてまとめました。

血液の量と危険な出血量

体内には体重の13分の1くらいの血液があるそうです。

体重60kgの人で血液の量は約5000ml

短時間の出血としては、1000ml程度でフラフラ

1500mlくらいから意識が薄れる。

2000mlを超えると生命の危機となるみたいです。

もちろん輸血しないと助かりません。

2500ml以上となれば、死んでしまうでしょう。。。

先日、実際の手術でも50Kgの方が出血しました。(理由はふせます)

手術中の出血量は2000ml近くでした。

輸血ももちろんしましたが、その晩、亡くなりました。。。

その方は高齢の方でした。

貴重な血液・献血

病院に勤務しているので病院に献血車も来ます。

が、

私は貧血があって若い時に2回ほどしただけです。

したくても、出来ない。。。

健康な人なら200mlと400mlと選べて

400mlも出来ますが、そのあと多少クラクラすると言ってる姿見ますね。

血液には寿命があります。

献血からとれる血液は色々に分けられますが長期間保存がきくものではありません。

だから、常に必要になります。

「輸血は自分はすることない」

と思いがちですが、女性は出産で出血が多ければ輸血することもあって

意外と明日は、我が身ですよ。

予想外の事故や病気もそうですね。

健康なときに、献血できればしていきたいですね(*´▽`*)

献血はいつから出来る

18歳から69歳から出来ます。

400mlの献血は19歳からです。

他にも、チェック項目があってせっかくしたかったのに…。

ピアスの穴を開けると一定期間出来ないようです。

あと、内服の薬によってはできない事もあります。

ケガの止血の方法

事故やケガでなどで体のどこかを切って血が止まらない。

家族が手や足を怪我した。

など、いずれにしてもあまりにも血が止まらない場合は

皆さん病院に行くと思います。

病院に着くまでにすること。

又は救急車が来るまでにすること。

出来るだけ、失血を少なくしましょう。

病院に行くまでにする応急処置の仕方

清潔なガーゼ、ハンカチ、タオルなどで出血部位に直接当てます。

その上から垂直に強めに圧迫するのが一番大切です。

「直接圧迫止血法」といいますがケガなどの出血は

この方法でだいぶ血が止まってくれます。

もちろん手を離せばまた出ます。

あと、

手のケガで腕を強く縛って血を止めるのはお勧めしません!

この記事も参考に↓

ケガ、傷をきれいに治す家庭での方法は?昔と違う今の常識とは?

血が出ている所を手で強めに圧迫して急いで病院へ行くのが一番です。

頭もケガをするとたくさん血が出ますが、タオルなどで圧迫しながら病院に来てください。

この記事も参考に↓

子供が頭を打って吐いた!どう対処すればいい?病院は行くべき?

あとですね、コレ重要!

ケガした所に昔の”赤チン”や民間療法の変な薬を塗るのは止めましょう

傷がよく分からなくなることがあります。

水道水で洗えたら洗う程度で病院へ行きましょう!

何で切ったかも重要です。

土系の物で切ったりすると(かまとか)、破傷風の予防も必要になりますので。

分かる範囲で、医師に伝えましょう!

まとめ

・人間の血液量は体重の1/13の量

・危険な出血量は血液量の半分。体重50㎏の人なら2ℓで危険!

・止血する時は、血が出ている所を強く圧迫する

人間の出血量、危険な出血量を調べてよからぬ考えをするのは止めましょうね。

合わせて読みたい記事↓

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