自家中毒とはどんな病気?ストレスが原因?うつるの?

看護師をしていますが自分の子がなるまでよく知らない病気でした。

それが自家中毒です。

今日は自家中毒について書いていきます。

自家中毒名前の意味は?

体の外からやってきた毒物による中毒症状ではなく、自分の体の中でできた物質による中毒症状という意味です。

自家中毒とは?

体内で脂肪を分解して作られるケトン体という物質が関係しています。このケトン体が血液中で増加しすぎると、一種の中毒症状を起こして吐き気をもよおしてしまうのです。糖分を産むといった代謝機能が未熟な子供が発症しやい。

2~10歳くらいの間で見られ、5・6歳が発症のピークといわれます。(わが子はまさに5歳半の時からおきました^^;) 何度も嘔吐を繰り返すことから「周期性嘔吐症」、その仕組みから「アセトン血性嘔吐症(ケトン血性嘔吐症)」とも呼ばれています。

自家中毒の原因は?

血液中のケトン体が急増する原因は、いまだによくわかっていません。 一般的には、肉体的な疲労・精神的なストレスなどが影響していると考えられます。

例えば、入学・入園、転校などで環境が変わったり、行時、運動会やピアノの発表会といった極度に緊張したりするような場合に、睡眠不足や食事摂取量の低下が重なるとと発症しやすくなります。また、風邪などひいてる時はかかりやすいようです。

自家中毒の症状は?

基本的に嘔吐を繰り返します。数日間嘔吐が続いて、その後治まったと思ったらまた嘔吐を繰り返すというのが特徴的な症状です。

1.嘔吐

ピーク時には1時間に約5回以上、嘔吐を繰り返します。嘔吐物は甘酸っぱい匂いがあり、ケトン体によって血液や体液が酸性に傾くことで匂いが変化するといわれています。ほかに重症化してしまうと、胆汁や血液が混ざった茶色の嘔吐に発展し、脱水症状、低血糖症状を引き起こすこともあります。

2.普段の元気がなくなります。顔面蒼白になり、発熱が起こることも。消化器系の症状としては、特徴的な吐き気に加えて、腹痛や食欲不振を起こします。下痢の症状を見せることもあります。

3.半数に頭痛を引き起こすことがあります。頭痛は、自家中毒の特徴の一つで、治った後も約28%が片頭痛につながる、というデータもあります。ほかにも明るい光に敏感になったり、聴覚過敏やめまいを感じることも。

見分ける参考として、アセトン様口臭というものがあります。
口の臭いがりんごが腐ったような臭いがします嘔吐物は、コーヒーのカスのようなものが特徴です。

私の子供の場合

長男5歳も私が仕事で発表会を見に行けない事が分かり、夜勤も重なった夕飯の前に急に4~5回吐きました。突然ゲボッという感じに吐きました。冬でノロウイルスが流行っている頃だったので直ぐ自分もマスクして次亜塩素酸で消毒しましたよ~^^;)でもノロとは違う臭いがあったのでん?と2人目なので気づきました。

上の子お姉ちゃんの時は熱と腹痛も酷かったです。風邪をよくひくな~と(バカですよね汗)思ったりして。私が夜勤の前などに症状がでて結局、夜勤を辞めてパート勤務にさせていただきました。

病院は行くべき?

病院へいくと診察をして自家中毒が疑われる場合は尿検査を行います。自家中毒の原因となるケトン体が、尿の中にも含まれるので、尿を調べれば自家中毒(周期性嘔吐症・アセトン血性嘔吐症)かどうかが判断されます。また、低血糖が一緒に起きる可能性が高いので、血糖値も調べます。
血糖値が正常値の半分ほどになる子もいます。ぐったりして口から水分が摂取できず、嘔吐がまだ続くようなら、医療機関で点滴を受けるなど対応が必要になります。

明らかお母さんからみて自家中毒だと思えば直ぐに行かなくても良いと思いますよ。

自家中毒に治療は?

薬としては吐き気を抑える薬が処方されることが多いです。
飲み薬もありますが、はいてしまうので座薬が処方されることが多いです。自家中毒の治療薬は特にないです。水分さえ飲めなかったら、脱水にならないように点滴をするという感じで対症療法ばおもです。

ストレスが大きい?

自家中毒のきっかけになるのは、風邪や疲労で体力を失ったとき、過度なストレスを感じているときです。特に、子供は自分のストレスに気づきにくく、パパやママの言うことをちゃんと聞く子供ほどストレスを抱えています。
嘔吐も続いて体がだるい状態なので、まずは安静に過ごすようにしましょう。嘔吐が治ったら、ママやパパとの時間をしっかり作り、子供の話を聞いてあげる、調子が良くなったら一緒に遊ぶなどしてストレス発散させてあげる。

家できることは?

あまりに吐くときは水分補給が大切です。とにかく脱水症状や、血糖低下を起こさないように、こまめに少量ずつ水分を飲ませてあげましょう。糖分の補給も大切なため、スポーツドリンクやジュースなどを与えるとよいでしょう。

飲ませるときは、おちょこ軽く一杯からです。吐くのが続く場合は飴などもなめさせてあげてください。

子供にストセスを与えてないか考えてみましょう。(わが子は一番の原因はストレスだと思います)

脂っこい食べ物を控えるのも大切で、自家中毒の原因となるケトン体は、体内の糖が足りないときに脂っこい食べ物を食べると、より増加して自家中毒の症状を悪化させることになります。

自家中毒はうつらない?

ウイルスとは違うので移りません。感染症ではないので自家中毒はうつることもありません。
しかし、例えば兄弟姉妹が嘔吐しているのを見て自分も具合が悪くなってしまう子がいる可能性はあることもありますね。

症状の期間は?

1日でケロッとする子もいます。(わが子は1,2日でしたね)
一般的には胃腸の不快感・吐き気が消えるまでは長くて4-5日と言われています。

自家中毒の予防は?

食事(特に夕飯)をぬかないでしっかり食べることは大切です。空腹になりすぎないのが大切です。

食事は普段から脂肪分を控えめにして、高炭水化物、高タンパクの食事にすること、などが重要です。おにぎり、バナナ、甘めの飲み物、飴を出かけるときも持って出かけるなど工夫する。

また、過労にも注意しましょう。疲れ気味のときは早く寝かせる、休日はしっかり休養させる、夜ふかしさせないなどの気配りが必要です。

以上、自家中毒についてでした。

結局は親がしっかり見守ってケアしてストレスを最大限なくしてあげる。

あとは、大きくなるにつれて落ち着くって事ですかね。

確かに、上の子のお姉ちゃんの時は心配しましたが小学校3,4年生頃には症状でなくなりました。

自家中毒だと思ったら、病気があったなんてこともあるみたいなので上記の症状でも心配でしたら小児科へ受診してくださいね。

子供の些細な変化はお父さん、お母さんが一番よく知っていますもんね  🙂

合わせて読みたい記事↓

サプリなしで背が伸びる方法は?☆キムタク娘も実践していた儀式?

子供の手のイボ液体窒素で焼いた。治療経過~治癒の画像あり☆

熱中症は怖い!対策、症状、どうすればいい?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする