
2018W杯開催中。
日本代表選手たちは専属シェフが食事を管理していることが分かりました。
では、世界の選手は?
世界で活躍する選手は食事を気にしていることが分かりました。
今回は世界の選手たちの食事事情をまとめました。
まず世界の選手何を食べている?
♦クリスティアーノ・ロナウド
レアルマドリードで活躍中。
ロナウドは食にも厳しいのは有名で、酒タバコは当然やらないそうですね。
食事は、タンパク質、炭水化物、野菜とバランスが良く食べることが重要。
高たんぱく、低脂質は当たり前ですが、炭水化物も良く摂っています。
脳を動かすためのエネルギーは炭水化物からしか作れません。プレー中に判断力や反射神経を保つためには炭水化物が必要不可欠です。
基本的に食事からではタンパク質は足らないといい、6回の食事の合間にプロテインも飲んでいるそうです。
そして、ハードな筋トレメニューを実行しているんですね。
だから、あの筋肉が出来あがる!凄いですね。
2016年には女性ファンが世界中で1億人とか(笑)凄い!
♦リオネル・メッシの食事
バルセロナで活躍中のメッシ。
若いころはケガが多かったといいます。糖質の多いお菓子やチョコレートを好んで食べていたそうです。
バルセロナのチームによるメッシの体質を改善するプログラムのお陰の様です。
魚・野菜・果物を多く摂ること。
練習後、クラブハウスで昼食をとる。
食事の管理を徹底したようです。
理学療法士によるマッサージを受ける
疲労度を測る定期的な検査を受ける
ストレッチを入念に行う
世界のバルセロナですね!チームの好調さを維持している要因
また、2016年に顔痩せしたなど、ダイエットに成功?!
メッシに栄養指導をしたのは、栄養学者であるジュリアーノ・ポセリ氏がインタビューで答えと言う記事を抜粋
ポセリ氏が用いているのはキネシオロジー(運動機能学、運動生理学)。メッシが最高潮を維持するのに重要な役割を果たしているもののひとつだと彼は述べている。
鍵となる5つの飲食物は「水、高品質のオリーブオイル、農薬など体に有害な物質に汚染されていない穀類や新鮮なフルーツ、野菜」。また、ナッツや種類なども、とても体にいいと語っている。
一方、最も良くないものは、砂糖だそう。「筋肉にとっては最悪です。彼が砂糖に近づかなければ近づかないほどよりいいですね。小麦粉も厄介です。最近は汚染されていないものを探すのは難しいので」。
また、塩と肉の摂取量について聞かれた際には、アスリートの体にとってはよいが、少量でいいと語ったという。「アルゼンチンやウルグアイの人達が普段食べる量はかなり多く、消化するのが難しい」。
「私のメソッドには疑念はない。誰もが毎週毎週のメッシを見ることが出来る」とも述べたポセリ氏。
やはり、どこでも言われる糖質が摂りすぎが良くない(;^_^A
♦ネイマールの食事
移籍が決まっているようですが2018年現在バルセロナで活躍しています。
やはり専属のシェフがいるようです。
マルセラ・レーミーさんという女性。
家族のような存在なんだとか。
基本的にバルセロナの栄養士によって作られたメニューをつくる
時には必要な栄養素を考え自ら料理を考えているそうです。
ネイマールの一日の食事の回数は5回
やはり、5~6回にわけて食べる選手が多いですね。
一気に血糖値を上げない意味もあるんですかね。
感想
今回は世界で活躍するサッカー選手の食事を調べましたが、メッシの食事管理をしてからの成績も素晴らしいので、これは確かですね。
ちゃんと根拠に基づき実践している方法だからこそですが、その前に筋肉の鍛え方。
体の整え方が一流ですね(当たり前なんだろうけど…(*´▽`*))
私がダイエットなんて笑って言うのは足元にも及ばないと、思いました(;´・ω・)
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