
サッカー選手の本田圭佑選手
私はサッカーの事は詳しくないですがいつも感心するのが
本田圭佑選手の言葉です。
今回は本田圭佑選手の名言と共にどんな効果があるのか?
考えてみました。
強気の発言が目立ちます、引き寄せの法則を自然と使っていたようです。
本田圭佑選手の名言
最近(2018のW杯)の強気の発言、見ていきましょう。
♦W杯記者に勝つ自信は?と聞かれ…
「僕自身は、BEST4ではなく優勝を目指していいんじゃないかと思っています」
ときっぱり答えています。
♦W杯前のインタビューでは勝つ見込みは?の質問に
「優勝としか言ってこなかった」
と答えています。
♦2018.6月14日の試合あと
「昨日も誕生日でしたし、持っているな!」と。
♦2014年ACミラン入団式で背番号が10番を選んだことについて
「10番をつけるチャンスが目の前にあって違う番号選びますか?」
「プレッシャーの事は何も考えなかったと、10番を選んで後悔することはないと思います」
と、言い切った。
あえて、プレッシャーをかけることで”やらなければいけない”という状況を作る目的があったと言います。
10番はエース番号。それを自ら選ぶとはプレッシャーもあると思うんですが、さすが、
本田選手(パチパチ)
♦2016年6月金沢大学で、講演のテーマは【一回限りの人生をどう歩むか】でした。
「うまく行かない時ほど、ビックマウス」
「うまく行っている時ほど、謙虚に」
学生から拍手喝采だったそうです。
♦2016年W杯日本VSコロンビア戦で本田選手のパスミスを記者から指摘されると
「ミスの何が悪いのか、失点につながらなかった、良かった。以上ですね」
と話しています。
♦W杯前のNHK某番組ないでの話題の名言
本田選手にとってプロフェッショナルとは?
「プロフェッショナルとは……ケイスケ・ホンダ
どういう事か…プロフェッショナルを今後ケイスケ・ホンダにしてしまえばいいんです。
『お前ケイスケ・ホンダやな』みたいな」
と、言って話題になりましたね!
本田選手素晴らしいですね。
これは本音で言っているのか?
それとも、言霊を利用して『こうなったらいい』を言い切っているのか?
真相はわかりませんが凄い人です!
しかし、言い切っていることで本音にしろ強気の発言にしろ
どちらをとったも言い切って言葉にする。
声に出して言い切る事で、確実にそうなっている。
『思考は現実化する』ですね!
本田圭佑選手の人物
本田選手は小学2年の時に両親が離婚し父親に引き取られますが、忙しい父の代わりに祖父母に育てられたようです。
最近の本人のTwitter投稿
「人の悪いところを探して優越感にひたろうとしている人。
悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。
気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。
僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかぷろになれるか!」といわれて、コンプレックスのだらけだったので。
ありがとう!これからも宜しくです!」
とツイートしています。
なんだか、以外ですが苦労して、努力して今をつかんでいる気がします。
♦まだまだある”本田語録”
記者からホームシックにならないか?の質問に
「海外にずっといるのでどこがホームだか、出身地はアース(地球)です」
何だか冗談のような…でも真面目にです!
ものまねの、じゅんいちダビッドソンがすると笑えますが(≧▽≦)(笑)
2014年W杯アジア予選で決定力不足を指摘され
「ゴールはケチャップみたいなもの。出ない時は出ない。出るときはドバドバでる」
と、面白い表現をしています(笑)
本田選手からメディアのお願いがあったそうです。
「僕は叩かれることに感謝している。でも、そうじゃない人もたくさんいる。
それはちゃんと守ってあげないとメディアの皆さんも上げ下げを楽しむのは僕だけにしてほしい」
何てステキな人なんだろう(*^▽^*)
本田選手は後進の育成にも力を入れています。
サッカースクールも経営しクラブも関東や関西に持っています。
現役をしながらスクールやクラブの経営もしています。
「才能とは生まれ持ったものではなく、環境によって磨き上げられるもの。大きな夢を持ち、物事がうまくいかなかった時にも心の折れない人材を育成し、才能を開花させるために必要な環境、機会を与える」のがスクールのミッションだそうです。
本田選手のマインドを引き継ぐ選手がたくさん活躍すると日本はますます強くなりますね。
本田選手は小学校の卒業文集に
「ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたい、というよりなる。」
と、書いています。
もうこの頃から言い切っています!
本田選手を尊敬すると同時に見習っていきたいと思いました♪
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