Sponsored Links

冷たい物を一気に食べると
誰でも絶対経験しているアレ!
そう!頭のキーーンッ。
どうしてなるのか?
【寒冷刺激による頭痛】という名前があるって知っていますか?
Sponsored Links
アイスクリーム頭痛とは?
かき氷や、アイスクリームなど極端に冷たいものを食べた後に数分程度発生する頭痛のことせす。
医学的な正式名称です。
国際頭痛学会では「寒冷刺激による頭痛」に分類されそうで、
「刺すような痛み」「脈打つ痛み」「脳が凍るような感じ」など症状は個人差が大きく、片頭痛持ちの人に起きやすい傾向がある。
♦考えられる原因は2つ
1、急激な脳への血流によるもの
今まで温かかった口の中が、急に冷たくなると、体が慌てて体温を上げようとする。
そのため、血管に、血流が急激に流れ込み、頭の血管が一時的に炎症を起こす。
2、脳が痛みと勘違い
喉の三叉神経が、冷たいもので急に刺激され、感覚信号(伝達信号)が混乱する。
そのため、冷たさと痛みを脳が勘違いする。
どんな人がなりやすい?
偏頭痛のある人の方がなりやすい傾向です。
若い男性が多い傾向。
『アイスクリーム頭痛』と偏頭痛には共通のメカニズムもあるそうです。
研究が進められているそうですよ。
キーンとならないためには
簡単です!
急激な変化がいけないので、「ゆっくり食べる」これにつきます。
でも真夏は、ゆっくり食べたら溶けるけどね(;^_^A
それと、もう一つ、
「温かい物を一緒に食べる」
いやいや(;´・ω・) それ、おかしいでしょってね。
でも、対策として(笑)
キーンとなったら
こめかみとおでこを冷やすといいです。
ちゃんと病名がついているんです。
友達に教えてあげましょう…?!
あなたにおすすめの記事
ABOUT ME
Sponsored Links