
大谷選手のメジャーでの食事はどうしているのか?
自炊しているの?
あんなに凄い体をどうやって作っているの?
大谷選手の栄養・食事サポート
食事は球団から出る食事1日2回と自炊。
2018年2月キャンプ地のディアブロ・スタジアムに隣接するマイナー施設で自主トレ開始。
今まで日本ハム時代から栄養アドバイスを受けていた”明治の管理栄養士、大前恵さん”も加わりました。
本人側の要請を受け今後もメジャーリーガー・大谷選手のサポートを継続することになりました。
もう一人心強いスポーツバックス所属のスポーツ料理研究家・村野明子さん(50)も同行しました。
大谷選手の体は身長193cm、体重95kgです!
大谷選手の食事
高校時代はご飯7杯以上、10杯食べることもあったそうです。
大谷選手の身長193cm、体重95kgです。
必要なエネルギーは一般の人の2倍、1日の摂取カロリーは4000キロカロリーにも上るといいます。
大谷選手がが希望したのは「高タンパク質、低脂質」の食事。
大前さんは
「肉や魚の部位、調理法、同じ卵でも“全卵”と“卵白”だけだと脂質が大きく違う」とアドバイス。
キャンプ中にチームで用意された食事は朝昼2食。
体づくりに欠かせないプロテインは、
ケータリングや自炊で不足しがちになるビタミンやミネラルが豊富に含まれる「ホエイプロテインGP」に変更したといいます。
夕食には60gのたんぱく質が欲しいと大谷選手はきっぱり言います。
それをどんな料理にしたら摂取できるかなどを聞いたそうです。
もう一人心強いスポーツバックス所属のスポーツ料理研究家・村野明子さん(50)も同行。
副菜も含め約100食を作り置きし、キャンプ期間中の夕食をサポートした。
牛ヒレ、豚モモ、鶏ムネ肉、ホタテ、エビなど100グラム中20グラム以上のタンパク質が摂取できて、脂質が10グラム以下のものを100グラムずつ調理。
毎日3種類300グラム、日本同様に、夕食でタンパク質を60グラム以上取ることができたそうです。
一人暮らしになる大谷が自炊できるように調理も教えたそうです。
大谷選手が希望したのは、チキンライスの上にのせたオムレツにナイフを入れると“ふわとろ”の卵が開いていく『タンポポオムライス』
タマネギのみじん切りから大谷自身が実践。
村野さんは
「手を切ってはいけないのでひやひやしながら見ていたけど手先が凄く器用。初めて包丁を握るようには全く見えなかった」と驚いたそう。
オムライス、大好きみたいなので教わりたかっんでしょうね。
白米や玄米を鍋で炊く方法も教えてもらい、自分で日本と変わらぬ味も再現できるようになったようです。
オンシーズンとオフシーズン
大前恵さんは言います。
大谷選手はいつも好きな物を食べているわけではないと。
アスリートやボディビルダーなどは
オフシーズンとコンテスト前の追い込みシーズンでダイエットを変えます。
よくホンマでっかのボディビルダーの先生も言っていますよね(笑)
オフシーズン中はタンパク質と脂質に加えて、糖質(炭水化物)も食べます。
大谷選手もオンシーズンは好物のオムライスや・・・も食べられないとか。
プロですから、そうですよね。
大谷選手の好きな物
焼肉
刺身
シャウエッセン(日ハム時代に差し入れで出た)
焼き魚(前は苦手だったけど今は好き)
寿司
だそうですよ。
(スッキリより)
大谷選手はスイーツも好き
大谷選手はちなみにスイーツも好きみたいで
日本ハム入団してすぐのナイナイのTV番組で
岡村さんが「一番好きな食べ物は何ですか?」の問いに
照れながら
「クレープ」と答えていましたね(〃▽〃)ポッ
かわいい!
近くのコンビニの(セブン)クレープを買っていました。
まとめ
・明治の管理栄養士、大前恵さんがサポートしている。
・スポーツ料理研究家・村野明子さんもサポート。
・タンパク質中心に栄養管理している。
・アスリートなので好物ばかり食べてはいない。
・オムライス、クレープ大好き
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