
引っ越しの住民票など異動する手続きはどうすればいいのか?
市役所に本人が行かないとダメ?
代理でもOK?
調べてみました。
同一の市町村に引っ越す場合
『転居届』を最寄りの市区町村役場に行って記入し提出をすれば、手続きは完了です。
これだけ!
簡単です。
代理人でOK! 後で説明あります。
♦転居届提出に必要な書類
・本人確認書類
・国民健康保険証、
(あれば、高齢者医療受給者証、乳幼児医療証など)
・印章
他の市区町村に引越しをする場合(他県も)
手続きは2回あります。
①まず、引っ越しをする時住んでる市町村で手続き
引っ越しする時に、住民票の移動(異動)の手続きが必要です。
引越しの日から14日以内に手続きをします。
過料という5万円以下の罰則を受ける可能性があるので、気をつけましょう。
『転出届』を記入してもらいます。
その際、引越し先の市区町村役場で手続きする際に必要となる
『転出証明書』をもらいますので受け取りましょう。
♦転出届提出にあたり必要な書類
・本人確認書類
・国民健康保険証、高齢者医療受給者証、乳幼児医療証など(該当者のみ)
・印鑑登録証(登録者のみ)
・印章
※代理人でもOK! 後で、説明します。
②次に、引っ越した先の市町村で手続き
引越しが終わったら14日以内に、『転出証明書』その他必要な書類をもって
引越し先の市区町村役場の窓口で『転入届』を提出しましょう。
♦転入届提出にあたり必要な書類
・転出証明書
・本人確認書類印章
代理人でも大丈夫か?
これも、代理人でOKです。
ただし、事前に『委任状』を記入していきます。
今はパソコンからダウンロードできます。または用紙をもらってくる必要があります。
↓こんな感じの内容を記入します。
『委任状』のタイトルと「作成年月日」
「委任者」として彼の「新住所、署名捺印(認印)、生年月日、電話番号」
「受任者」としてあなたの「住所、氏名、電話番号」
委任内容として「住民異動届」と必要に応じて「住民票(本籍・続柄入り)の取得
国民年金・国民健康保険の手続き、印鑑登録、通知カードの住所変更」また「委任状の原本還付」など。
分からなければ
市役所に確認したのですが用紙があって説明してくれるそうですので
そのようにがあれば、他人でも手続きできます。
♦代理の方が手続きをおこなう場合の必要書類
・委任状(申請本人の自署押印がされたもの)
・代理人自身の印章と本人確認書類
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