2018年9月17日スペースX社は月の周回旅行に
ファッション通販会社ZOZOTOWN社長の前澤氏が選ばれたと発表した。
今回このことに江原啓之さんが興味深いことを話していたのでまとめてみる。
「月に行く」という事
この月の旅行が実現すれば、1972年以降「アポロ計画」以来
初めての有人月旅行となる。
まだそのスペースXのロケットは完成していない。
2022年までに火星に向けて無人飛行をする。
月への旅行は2023年の予定だという。
前澤氏いくら払ったの?
前澤氏はこの計画に多額の契約金を払ったと言われている。
公表されていないが、100億円ともいわれている。
スペースXのマスク氏は会見で
「この計画が100%確実ではないが前澤氏は開発に重要な影響を与える十分な金額を前払いしている」
ということを言っていました。
今、宇宙旅行の計画は世界中の大手の企業が参入し注目されている。
江原啓之さんが前澤氏に苦言
江原啓之さんは2018年9月19日放送の「5時に夢中」の中で
月旅行を決めた前澤氏に対し、ふかわりょうさんからコメントを求められてこう言った。
「これって要するに企業の宣伝でしょ?」
「本当に宇宙旅行がどうとかじゃなくてそう言った事に行きます!という話題性で宣伝のために行くんでしょ」
「そういうことだとすれば結構だと思うし、勝手にどうぞ。ご自由にって感じ」
とキッパリ言った。
ふかわりょうさんから「江原さんはどうですか?」と聞かれると
「日本の実業家って西洋に比べてあまりにもチャリティーがないんですよ」
「こんなことで、こんだけお金使って……」と。
江原さんは「結構だしいい。」としながらも
「世の中いっぱい貧しい人とかいろんなことがあるんだから、西洋ってバランスよくあるじゃないですか、そういうことと、チャリティーっていう」
「そっちの方も頑張ってくれるともっとかっこいいんじゃないかな、なんて期待しちゃうんですけどね」
と言っていました。
ふかわさんが(前澤さんも)「コッソリやっているかもしれませんよ?」というと
「でも、目立ってやったら宣伝になる。ここまで、宣伝したい人なんですもの」とバッサリ。
要は月旅行も結構だがチャリティーにもお金をつかってほしいと言う、江原さんでした。
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