
めまいから始まって吐き気も強く、メニエール病かもと耳鼻科で言われ
治療中の46歳の看護師です。経過をまとめています。
前回までの経過、めまいの始まり↓
更年期?メニエール病?46歳看護師の「めまい体験」経過の記録①
めまいと仕事
2018年10月に入って仕事に行っても途中でめまいが酷くなり休む日々。
酷い時は、仕事の途中で横になり重曹入り(メイロン)の点滴をしてもらいました。
仕事に来ては、横のなるので仕事ができず迷惑がかかります。
主任たちに「しっかり休んで治した方がいいね」と言ってもらった事もあり、診断書を書いてもらい休むことにしました。傷病手当の手続きをしました。
当直は今月は変わってもらいました(>_<)
耳鼻科は予約しないと混んでいるので、看護師の特権ですが自分の病院の脳外科にて「診断書」を書いていただきました。
次の耳鼻科の日まで1週間お休みをもらいました。
と、言ってもここまでもほぼ、1週間休んでいましたので、2週間休みということになります(-_-;)
今の治療内容
めまいの薬を、イソゾビルド(水薬)を朝晩のみ、アデホス(脳の代謝よくする)、メリスロン(めまい止め)、ナウゼリン(制吐剤)、屯用でトラベルミン(酔い止め)を飲んでいます。
婦人科から処方された加味逍遙散も飲んでいます。(これは先日メニエール病と分かってから飲みきって終了しました)
このイソゾビルドのせいか、夜トイレが近くなり、今まで、夜も朝方もトイレにはいかなかったんですが、利尿作用のせいか1回朝方起きます。
あとは昼間、薬が切れてくると吐き気が出てくるのでナウゼリン(制吐剤)は欠かされません。
一度やめてみたら気持ち悪くて動けませんでした。
めまいが出る時は目をつぶってもグラグラ回ります。
普段はずっとフワフワ浮遊感です。
酔っ払っている感じ。でも、気分の悪い酔っ払い。
二日酔いの、あの気持ちの悪さと。
酷い時は点滴をしてもらいに自分の病院へ行きます。
なので5種類の薬をいい子に飲んでいます(笑)
46歳ですが、こんなにキチンと薬を飲んで飲んだのは初めてです。
めまい軽減のために試していること
私は春の健康診断も異常もなく、全て正常。もちろん、貧血も無かったですし、聴力も異常なしでした。
このめまいがいつまで続くか不安になります。
メニエール病は過労、ストレス、不安が大きな原因と言われていますが更に不安に。。。
今、私が試していることは
『自律神経を整えよう!』『規則正しい生活をしよう!』と心がけ
①朝、白湯を飲む
自律神経整えるのに有効と思い飲んでいます。
②夜は10時までには寝る
めまいが起きる前、夜中まで起きていることもありました。もともと朝方で、早寝だったので元に戻すように夜10時までに寝るようにしています。
③アロマを取り入れる。
アロマは日本環境アロマアドバイザーの資格があるので普段から取り入れています。
アロマは主に気持ち悪さをスッキリしたいので柑橘系のグレープフルーツが今の私には向いています。
ラベンダーやクラリセージなどでリラックスもするのもいいので使っています。
④昼間は水分多めに飲もう
薬が多いので必然的にお水を多くとっています。メニエール病になる人は水分摂取が少ないともいわれています。気にして水分をとるようにしています。
メニエール病治療1週間経過
耳鼻科でメニエール病かもといわれて、イソソルビドの薬を飲み始めて丸1週間すると、薬を飲むのを忘れるほど、めまいと吐き気が無くなってきました!
嬉しい兆候です。
ふわふわする浮遊感も無くなってきました。
自宅でゆっくりしているのが良いのかもしれないし、メニエール病に有効なイソバイドシロップ(イソソルビド)が効果が出てきたのか?
でも、イソバイドシロップ(イソソルビド)が効いたという事は、やっぱりメニエール病なのか…?(>_<)
あと数日で、仕事へ行く日です。
このまま、仕事しても大丈夫だと良いんですけどね。。。
この後も、経過を記録していきます。
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