メニエール病

メニエールの薬イソバイド水薬はいつまで飲む?私はいつまで飲む?④

イソバイドはいつまで飲むのか?副作用はないのか?

メニエール病になって3ヶ月経ちます。

先日も定期受診に耳鼻科へ行きました。が、相変わらずイソバイドは処方です。

イソバイトについてまとめてみました。

 

 

 

メニエール病発症から3か月の様子

経過は良好で、2ヶ月過ぎたあたりからはめまいも無くなりました。

少し前まであった、ちょっと動くとクラクラするのも無くなりました。

先日の耳鼻科受診では先生がこういいました。

「だいたいイソバイドで効く方は2か月ぐらいからは症状が楽になります。2ヶ月過ぎからは自分で薬を調整していいですよ」と言われました。

私が看護師だからなのか?わかりませんが、先生は毎週火曜日しか、診察していないません。

その度に「僕のとこに来なくて調子いい時に減らしていっていい」と、いうことでした。

なので。。。少しづつ減らしていくことに。

 

イソバイド水薬、私の減らし方

私はまず、朝だけ、アデホス(脳代謝薬)とメリスロン(抗めまい)を飲んで様子見ました。今までは1日3回飲んでいました。

もちろん、イソバイドは朝晩45ml合計90ml飲んでいます。

そして、少しづつアデホスとメリスロンをやめておこうと思います。

イソバイドは朝晩の量を減らしていきました。

始めの週は45ml⇒40mlへ

次の週は40ml⇒30mlにしてみました。

でも先生は自分で調整してと言っていましたが中々怖いですよ。

また、めまいが来たらと思ったら・・・。Σ(゚Д゚;

先生は「めまいが来たらいつでも薬を持っていて直ぐ飲むように」

と言っていました(-_-;)

職場の冷蔵庫に常備していつでも飲めるようにしました(笑)

 

イソバイド水薬を減らした結果は?

イソバイトを30mlに減らして1週間たちますが今の所、めまいやクラっとすることもないです。吐き気もないです。いい感じに順調です。

夜勤も1週間に1回程度ですが始めてみました。まだ2回夜勤をしただけですが体調いいです(*´▽`*)

 

でも、イソバイド「いつまで飲むんだろう?」と考えてしまいます。

この間薬をもらった時に薬剤師さんに聞くと「1年飲んでいる方もいます。」「ずっと飲んでいる方もいます。」との回答が!そうなんだ(;^_^A・・・。がっくり。。。

 

やはり完全に治る病気ではないようですね。一応、難病ということになっています。

ただ、それで補助金が出るわけでもないんですがね。

他人には分かりにくい厄介な病気ですね(;・∀・)

 

イソバイド水薬の副作用は?

このサイトより引用

メニエール病の場合には、1日体重当り1.5~2.0mL/kgを標準用量とし、通常成人1日量90~120mLを毎食後3回に分けて経口投与する。症状により適宜増減する。
必要によって冷水で2倍程度に希釈して経口投与する。

 

副作用について(上記のサイトを参考にしました)

承認時の臨床試験、市販後の副作用頻度調査及びメニエール病に関する効能追加時の臨床試験により報告された症例1,126例があります。83例(7.4%)に88件の副作用が認められている。

その主なものは嘔気16件(1.4%)、悪心13件(1.2%)、下痢13件(1.2%)、嘔吐11件(1.0%)等の消化器症状であった。(効能追加時)

 

私自身はほとんど副作用は無いように感じましたが、イソバイドシロップを飲み始めの頃はかなり冷たい水で3倍くらいにして飲んでいたせいか、トイレが近くなりました。

夕飯の後薬を飲むと夜中に1回トイレに行くことがありました。(今までは1度もありません)

長く飲んでもそんなに副作用がないようです。

ちょっと安心。

 

メニエールを悪化させないように仕事

とにかく疲れやストレス寝不足などが引き金になるようです。特に私はそうでしたから。

なので今はこのことに気をつけて生活しています。

①とにかく早く寝る。私は10時前後にはなるようにしています。夜勤の時はなるべくその前日も良ーく寝る。

②イソバイドシロップを忘れないようにまだ今は朝晩にむ。

③ストレスを発散する。(私の場合は家が汚れているとイライラするので掃除そしたり・・・)

④休みの日はあまり出かけないで家にいる。(出かけると疲れるから)

 

以上のことだけ気を付けています。

大したことじゃないでね(笑)

多分1番は、「早く寝ること」ですね(∩´∀`)∩

 

また経過を書いていきます。。。

 

経過の次の記事↓

 

メニエール病になって半年経過の今の様子は?仕事と日常生活は?⑤

40代看護師メニエール発症から1か月経過。治療や症状、仕事は?③

 

ABOUT ME
ねね子
30年看護師していました。今はいつでも好きなことが出来る、好きなことろへ行ける生活をしています。このブログが皆さんの夢を叶える可能性を見つけるきっかけなったら幸いです。