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ここではリズ・ブルボーさんの自分を愛するための、許しについていくつかのステップを踏んで進んでいきます。
自分を愛するためには、自分を許す、他人を許すなど、色んな許しが必須です。
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許しの実践内容
許しのステップを実践するために
まず許しには癒しが起こるためにはあなたは自分自身を許さなけれ ばいけないと言うことを覚えていて下さい。
自分を許すか許すことによって、 初めて自分を愛することができるようになります。
その結果、あなたの心臓に変化が起こり、 その結果としてあなたの血液にも変化が起こります。
愛に満ちたその血液は、 あなたの体全体を魔法の薬のように駆け巡ります。
そして体全体、 細胞を変化させ本来の調和状態へ導いていくのです。
早速実践のステップ実際の内容です。
①あなたの感情を特定する
複数の感情があると思います
例えば自分自身に対する裁きの心
他者に対する裁きの心
そしてその心があなたにもたらす状態を意識化しましょうはっきり その感情が何かを明確にします
あなたは誰かに嫉妬していますか
誰かを恨んでいませんか?
誰かを憎んでいませんか?
②責任を引き受ける
次にそうした感情を持った責任相手ではなくあなたにあります
その責任を自身で引き受けます
責任を吹き抜けるためには自分は常に(愛と)と(恐れと) のどちらかを選ぶことができると言うことを知っていなくてはなり ません。
あなたは何を恐れていますか?例えばあなたは、 人から非難されることを恐れているのではありませんか?
③相手を受け入れ、こだわりを手放す
相手を受け入れ、こだわりを話すためには、相手の立場になって、 その時の相手の気持ちを感じ取ることが必要です。
例えばその人は、 その時今あなたがその人を責めているのと全く同じやり方で、 自分を責め、あなたを責めているのかもしれません。
だとしたら、あなたは、 その人があなたを責めるように仕向けたのです。
そのためにあなたは何をしたのでしょうか?
④自分を許す
このステップは最も重要です。
この階段を通過するためには自分が恐れ、思い込み、弱さ、 限界それらがあなたを反応させクリスマス苦しませました。
それを持っていたこと、 そしてまだ持っていることをありのままに受け入れ、 そして許す必要があります。
今の状態が永遠に続くわけではありません
それを知った上で今の自分をありのままに受け入れてください。
⑤許したことを相手に伝える決心をする
6番目のステップに進む準備をしてあなたが相手を責め、 さばいたこと。 それは相手があなたの古い傷を思い出させたからでした。
そのことを相手に伝えているところを思い描いてみてください。
その時、 喜びと自由を感じたとしたらあなたにはそれを相手に伝える準備が できています。
⑥相手に会いに行く
相手に会いに行き、あなたが自分をさばいたこと、 そしてあなたがそれを申し訳ないと思っていることを伝えましょう 。
あなたが相手を許したことを伝えるのは、 相手がそれを望んだときだけにしてください相手が望まない限り、 あなたを許しますとは言わないようにしましょう。
そして、 同じ理由で相手があなたをさばいたことがあるかどうかを聞いてみ ましょう。
そして、それはいつ、どんな状況だったのかを聞いてみましょう。
⑦過去とのつながりを確認する
過去に、父親、母親、祖父、祖母、そして先生など、 権威のある人との間に同じようなことがなかったかを探ってくださ いそれらの人たちはきっとあなたがさばいて相手と同性のはずです それらの人たちとのあいだで同様にこの許しのステップを行ってく ださい。
※あなたが、たれが他の人ではなく自分自身をさばいた場合には、 ① ②④そして⑦のステップを行ってください。

自分を許す~頭からハートへの理解
上記に書かれた許すのステップを全て実践するのが難しい場合には 、以下に書かれている内容を読んでください。
♦許しに係るプロセスの時間は、1日かもしれないし、あるいは1年かも しれません。
自分に許しに意識を向ける時間を十分に与えましょう。
♦許しのステップ⑥のステップが難しいと感じるのは、 おそらくエゴが抵抗しているからでしょう。
私を傷つけたのはあの人なのにどうして私が謝らなければいけない の?
私があの人を恨むのは当然じゃない! と思ったとしたらそれはあなたのエゴの声なのです。
この時あなたのハートは閉ざされています。
あなたのハートが最も強く望んでいるのは他人を思いやり、 心に安らぎを感じることだからです。
♦許しを請い行く時、 あなたは相手の反応を恐れる必要はありません。
相手は何も言わない、話題を変える、驚く、話を拒否する、なく、 許しを請う、あなたの腕の中に飛び込んでくる、 といった風に様々な反応を示すでしょう。
どんな反応であってもそれを尊重してください。
そしてあなた自身の反応も尊重しましょう。
未来に起こることを予測できる人は世界中に1人もいないのです。
♦許しのプロセス⑥ にについて相手が望まない限りあなたを許しますとは言わないでく ださいと書きました。
これはとても重要なことです。
次の3つの理由があります。
① 私たちが相手から傷つけられたと思っていても相手は全くそういう 意図を持っていなかったと言うことがよくあります。
現実は私たちが思っているのとは違うことが多いのです。
相手はあなたが傷ついたなととは全く思ってない場合もあるのです 。
② 許しのプロセスは何よりもあなた自身を自由にするためのものです 。
相手を許すのは、あなた自身を許すためのステップに過ぎません。
③ そしてまたあなたには他人を許す力はないと言うことを理必要があ ります。その人を本当に許せるのはその人自身だけなのです。
♦まだもしあなたが相手を許せないとしたら、 それはその人が自分自身を許していないからです。
あなたが相手を許したからといって相手もあなたを許すとは限りま せん。
それを強制することはできないのです。
あなたを許すかどうかはあくまでも相手の問題です。
あなたは相手の反応に責任を持つ必要はありません。
自分の反応だけに責任を持てばいいのです。
ただもしかすると、あなたが自分を許したことに感化されて、 相手もまた自分を許すことができるようになるかもしれません。
♦あなたが気持ちを相手に伝えたとき、相手がショックを受け、 自分を正当化しようとすることがあるかもしれません。
そういう場合には、 直ちにあなたの言動によって相手が非難されたと感じたのかどうか を尋ねる必要があります。
もしそうならば、あなたの心の中に相手を責める思い、 相手を変えようとする思いがあった可能性があります。
♦ 私をどれくらい傷つけたかと言うことに相手が傷つきそれに対して 素直に謝ってくれるだろうと期待して会いに行くとしたら、 あなたの中にはまだ相手を非難する気持ちが残っています。
でもそんな場合でも、自分を責める必要はありません。
その先のステップに行くにはまだまだ時間が必要だと言うことを、 ありのままに受け入れるだけでいいのです。
あなたは頭では許すことができたのですが、 まだハートで許すことができていません。
頭で許すとは相手をつ的に理解しているに過ぎない、 と言うことです。
それでは、神の開放感と安らぎを得ることができません。
それはよくあることです。
頭で許せただけでも、大きな前進です。
少なくとも、あなたは相手を許そうと思っているからです。
♦あなたがある人を許すと言う事は、 その人の行動に同意すると言うことではありません。
そうではなくあなたが、 その人の行動の背後に潜んでいる気持ちを、 ハートの目で見ることができるようになったと言うことなのです。
♦許すことを通してあなたはありのままの自分でいることを自分に対 して許すことができるようになりました。
自分もまた限界と弱さを持った人間であると言うことを許せるよう になったのです。

やっかいな3大感情
子供の時に受けた心の傷を思い出させるこの3つの感情を取り上げ 、行くことにします
恐れ、怒り、悲しみ
この3つの感情は通常は強く抑制されたことが多いです子供の時に 受けた心の傷を思い出させるからです
そしてそれらの傷は拒絶、見捨て、屈辱、裏切り、不正、 によって負った5つの重大な傷に属してます。
自分が人間であることを受け入れ、 自分に癒されない傷があることを認め、 自分を許しそして他人を許しましょう。
そうしないと恐れ怒り悲しみの原因を作ったのは他人であると考え てしまい他人を非難し続けることになります。
それがやがて病気になってしまうのですこの3つの感情の扱い方を 知りましょう。
恐れ
恐れに気づくことによって、 自分が自分を守ろうとしていることを
自覚できるようになるでしょ う。
そしてその結果、自分の心のあり方だけが自分を守ってくれる、 と言うことがわかるようになるはずです。
怒り
怒りに気づくことによって、自分を肯定し、 自分のニーズに気づき、 相手にはっきりと自分の要求を伝える必要がある、 と言うことを知るでしょう。
悲しみ
悲しみに気づくことによって、 自分は何かを失ってしまったと思い込んでいる、 あるいは何かを失うことを恐れている、 と言うことを知るでしょう。
悲しみを自覚して、こだわりを手放すことを学びましょう。
以上が自分を愛すると言うことです自分を愛するとは自分をありの ままに受け入れあらゆる経験をすることを自分に許すと言うことで す。
そうすることであなたは、 エネルギーに満ちた健康な体に宿って生きることが可能となり、 人生で望む事は何でも叶えられるようになるでしょう。
おわりに
リズブルボーさんの『自分を愛して!』よりまとめましたが、体と心は調和するためにバランスを崩して病気という形で現われてくるようです。
体からのメッセージを受け取って、まず、自分を愛せるようメッセージを受けとり、できることが体の早期の回復かなと思いました。
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