
横浜から帰省した20代の娘に「最近358の車のナンバー凄い見るんだけど」
「ってか家の車ってずっと358だよね、なんで?」と言われました。
そうなんです。、うちは、ずっと358なんです(*´▽`*)
私は15年くらい前に358を知って、それから購入する車のナンバーは
【358】にしています。
最近、358の車のナンバーが人気で地域によっては
抽選になる所があると聞きました。
この記事を読むと
・358を広めた人は誰なのか?
・358の数字のパワーが分かる
・358の数字の効果の実際。
この内容について分かるように書いています。
実践している私の考える【358】の人気の理由を書いていきます。
「3」「5」「8」を広めた人は誰?
私が知っているのは15年前からですので私なりの見解です。
そもそも、358はなぜだか分からないけれど、
何かすごいパワーがあるらしいと言ったのは小林正観さんです。
下に貼った本の表紙に写真がありますので載せていきます。
優しいお顔がわかります。
プラス、この本は講演会の音声CD付きですので
面白いお話も聞けます。
私はある人に勧められて、小林正観さんの本を読んだ本がきっかけです。
私は、運よく講演会も2回ほど行きました。
とても話が面白くて、笑わせながら
宇宙の法則や自信の体験などを話してくれる講演会でした。
残念ですが、2011年にお亡くなりになっています。
講演会でも何回か「3」「5」「8」について話していました。
読み直したら、この本でも書いてありました。
この本の中に書いてある「3」「5」「8」について、内容をまとめてみました。
「3」「5」「8」は大きな力がいただける
正観さんの講演会にはドイツ車ベンツBMWなどが多いと言います。
それは正観さんがドイツ車が好きで、
「将来はドイツ車に乗って集まりましょう」と
冗談で言ったのがきっかけになったようです。
実際、私はが講演会では気づきませんでしたが、
私に本を勧めてくださった方のお店は、高級なセダンの車が多いです。
そしてもちろん、【358】のナンバーです。
笑ってしまうくらい【358】の車が並んでいていました^^
「3」「5」「8」という3つの数字が並んでいると宇宙から不思議な力がいただけすそうです。
正観さん自身も
必ず、そうだ!と断言できる物ではなく
ハッキリわからないけれど
「3」「5」「8」は大きな力がいただけるみたいです。
でもこの人達も何らかの力をいただいたのかもしれません。
次に挙げたのは、正観さんが例にあげたものです。
お釈迦様が悟りを開いた年齢
お釈迦様がさとりを開いたのは、35歳の12月8日です。
お釈迦様の誕生日は4月8日です。
35歳と8ヶ月で悟ったことになります。
「3」「5」「8」の数字が出てきます。
三蔵法師のお供
玄奘三蔵が天竺(てんじく)に向かった時のお供が
沙悟浄→「3」
孫悟空→「5」
猪八戒→「8」
名前には、数字が隠れています。
そして、さらに仏教が日本に入ってきたのも538年。
「3」「5」「8」の数字が入っていますね。
空海
空海が入滅したのは、835年です。
「3」「5」「8」の数字が入ってますね。
奈良、京都は都
奈良や京都を都と呼びますね。
この、み・や・こを数字で表すと「385」になります。
「3」「5」「8」の数字が入ってます。
江戸時代の歴代将軍、覚えているのは…
江戸時代の将軍で初代徳川家康と末代慶喜以外で覚えていいると言えば
3代将軍、家光
5代将軍、綱吉
8代将軍、吉宗
くらいではないでしょうか?
記憶に残っているのは、「3」「5」「8」が付いている方たちですね。
坂本龍馬
坂本龍馬さんは1835年に誕生しました。
空海の没して、ちょうど1000年後に坂本龍馬は生まれています。
空海はお釈迦様の生まれ変わりと言わていました。
そして、坂本龍馬さんもお釈迦様の生まれたかわりと言われたそうです。
お釈迦様が持っている「358」と言う数字に関わって
自分の人生を終えたという共通点があります。
坂本龍馬さんは、今の医療制度の始まりを創ってくれたり色々な改革をしてくれました。
今日の日本は坂本龍馬さんがいたからこそな気がします。
確かにお釈迦様の生まれかわりかもしれません。
結構、当もてつけな部分もありますが・・・
他のも「3」「5」「8」の不思議な力があります。
その他「3」「5」「8」のパワー
小林正観さんの話以外でも358のパワーについて色々あります。
風水
風水の世界では「3」「5」「8」が表すものが非常に重要だそうです。
3→金運・発展
5→帝王・財運
8→風水の上で最良の数字・成功・財運
358は風水の上で発展や成就を表す非常に縁起のよい数字のようです。
エンジェルナンバー
メシア
旧約聖書では救世主を意味する単語を「メシア」と表すそうです。
神の数字が「358」なんだと。
救世主(メシア)をヘブライ語にすると「マーシアハ」または「マーシーアハ」。
このスペル「MShYCh」をゲマトリアで数字に置き換えると
「40・300・10・8」になります。
これらの数字をすべて足すと、 40+300+10+8=358
やはり、何かすごい力がありそうな数字です。
三五八の漬物
おまけのような話ですが…。
福島県、山形県、秋田県の郷土料理に「三五八漬け(さごはちづけ)」というものがあります。
麹で漬けた漬物のことで、塩(3)、麹(5)、米(8)の割合で作るそうです。
「358」の配分が美味しさの秘訣なんでしょうね。
「3」「5」「8」のパワーは凄そうだと分かりました。
で、実際はどうなんですか?って知りたいですよね。
次は15年間、358の車のナンバーに乗っている私のお話

【358】の車のナンバーに乗ってみて