「土用の丑の日」いつ?意味とウナギ食べる由来、夏土用NG行動6選

2021年の「土用の丑の日(どようのうしのひ)」は、7月28日(水)です。

2021年は7月19日から8月6日が夏の土用期間です。

土用の丑の日の意味や、土用の期間にしてはいけないNG行動のあるって知ってましたか?

調べてみると、この時期の行動はかなり気を付けた方がよいことがわかりました!

今回は土用の丑の日について知り、生活に生かし、この夏も運気も良く過ごしちゃいましょう!

土用の丑の日とは?

「土用(どよう)」とは、立春、立夏、立秋、立冬前の18日間(または19日間)を指す雑節のこと。

中国伝来の陰陽五行説からきていて

万物の根源「木火土金水」

春=木、夏=火、秋=金、冬=水、と当てはめ、あまった「土」を季節の変わり目に割り当て、「土用」と呼びました。

そして土用の丑(うし)の日は毎年、日にちが変わります。

♦2021年7月28日(水)
♦2022年7月23日(土)、8月4日(木)
♦2023年7月30日(日)
♦2024年7月24日(水)、8月5日(月)
♦2025年7月19日(土)、7月31日(木)

「丑(うし)の日」とは、日にちを十二支に割り当てた「丑」の日のこと。

土用の約18日間にあたる丑の日を「土用の丑の日」といいます。

2021年は7月19日から8月6日が夏の土用です。

今では主に、夏の土用にあたる丑の日を指すようになりました。

年によっては↑に書いたように「土用の丑の日」が2回あたることもあり

その場合は一度目を「一の丑」、2度目を「二の丑」といいます。

土用期間のNG行動がある?!

今年2021年は7月19日から8月6日が夏の土用期間です。

この期間には控えた方がいい行動があります。

最も有名なのがこの「庭仕事を避ける」というものです。

土用は、人生の土台、基盤と大きく関わります。

1、土に関係すること

ガーデニング、家庭菜園の手入れ、土木工事、エクステリア工事

壁にくぎを刺す、リホーム、インテリアのために穴を掘るなどは控えましょう。

どうしてもやらなければいけない用事がある人は、

土用の期間でも特別に土や土地にまつわることをしてもいい日

「土用の間日(まび)」にしましょう。

今年の夏の土用の間日は、7月31日、8月1日、5日、この日のどこかにしましょう。

そして、直接土には触らず、必ず手袋をしましょう!

2、土地や家の購入

人生を決めるような土地や家の購入をこの土用時期は避けます。

土用の期間は決断力も低下します。

大きな決断を避けた方がいい時期です。

大きな契約は避けましょう。

3、引っ越し引越し

生活の基盤である「住居」を変えることは、安定すべき場所を動かすので良くないものとされています

4、旅行(特に夏土用は南西)

自分から争いごとに身を投じてしまいやすくなります。

ドライブやお出かけは、十分注意しましょう。

土用の期間は無理な計画を立てないようにしましょう。

5、開業や就業、結婚など新しくスタート

時期に新しくスタートさせことは、土の気の影響を受けて、失敗に終わりやすくなります。

新規事業の立ち上げ、転職、結婚など土用の期間が過ぎるまで待つほうが良さそうです。

6、手術・ピアッシング

「基礎」の気を持つ土の気は「健康」や「体そのもの」も象徴しています。

体に穴を開ける行為や体を切る、縫う行為などは緊急性がない限り、避けるほうが良いとされています。

タトゥーも避けたほうが良いようです。

土の気が高まっている土用の期間は、「破壊」「膿み」「停滞」の気が強くなります。

土を直接触る行動や土地に関わる行動は、「土」のそれらの気に触れます。

体調不良や争いごと、金銭トラブルなどの凶作用を引き起こすようです。

土や土地にまつわる行動は避けたほうがいいでしょう。

土用の丑の日は「う」が付く食べ物を

夏の土用は体調を崩しやすい時期のため特に、土用といえば夏の土用を指すようになりました

諸説あるようですが、江戸時代にうなぎ屋の店主から商売について相談されたのが始まりのようです。

日本の夏は暑いので、夏バテ防止×ウナギのスタミナが掛け合わされてウナギが特に強調されたのかもしれませんね。

その他にも、土用の丑の日に「う」から始まる食べものを食べると夏バテ防止に役立つ、というものがあると言われるようになったようですね。

「う」から始まる食べ物

ウナギは→疲労回復に効くビタミンやエネルギー源となる脂質をたっぷり含む滋養

梅干し→クエン酸が疲れをとり、食欲を増進

うどん→さっぱりとしてのど越しもよく、暑い日にも。

胡瓜(キュウリ)西瓜(スイカ)、南瓜(カボチャ)、冬瓜(トウガン)、苦瓜(ニガウリ=ゴーヤ)などなど→ウリ類は夏が旬で体の熱をとったり、利尿作用で体内バランスを整える

その他、牛、馬。

土用餅といってあんころ餅を食べると、暑さに負けず無病息災で過ごせる。

土用しじみは、栄養価が高く、肝臓の働きを助ける「土用しじみは腹薬」ともいわてる。

土用卵は、土用に産み落とされた卵でウナギ同様、精がつくという。

土用は特に食べ物に気を付ける

ウナギは、スタミナ回復に良いですね。

しかし、陰陽五行説での「土」は、胃腸や脾臓といった消化器系関わります。

土用の期間は特に食生活に注目し、規則正しく食事で健康に気を付けましょう。
 
東洋医学での「土」は甘いものと黄色いものが良いとされているそうです。

はちみつ、さつまいも、かぼちゃ、とうもろこし、黒砂糖

などの食材を積極的に取り入れると、胃腸の回復の助けになるかも知れません。

土用はゆっくり過ごす

土用の期間は季節の変わり目でもあるため、体調が崩れやすくなっています。

夏の土用は土の気に加え、五行の「火の気」の影響もあります。

火の気に対応している部位「心臓」

心臓にまつわる病気には注意が必要です。

この時期かかりやすい熱中症、高血圧、不整脈など、「火」の気の影響が強い疾患です。

以下のことを気を付けましょう。

1、睡眠をしっかりとる

土用期間は、疲れやすいのでしっかり睡眠を取りましょう。

2、出来るだけリラックスして過ごす

この時期、暑さもありますがイライラしやすい時期です。

自分がリラックスできることをする、又はリラックスできる方法を調べて実行しましょう。

3、この時期は行事を入れない

夏休みの季節で何かと外に出かけた気なりますが、遠出や無理な計画は立てないようにしましょう。

4、丑湯(うしゆ)

江戸時代は、桃の葉を入れた桃湯を丑湯としていたそうです。

昔は、ドクダミや緑茶など普段お湯にいれて楽しんだそうです。

土用の丑の日は特別にハーブや薬草を入れて丑湯を楽しんでみましょう。

いまは手軽に入浴剤が手に入るのでこの日は少し高い入浴剤を入れてリラックスするのも良いですね。

ハーブティーで使うドライハーブもいいですね。

オススメは、

♦リラックス効果があるジャーマンカモミール

♦爽快感があるペパーミント

♦優雅な気分になれるローズ

毎年、暑くて夏バテ、熱中症など気を付けないといけない季節。

この土用期間の過ごし方を是非、生活に取り入れてみてください。

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