
更年期の症状に悩ませることありますか?
実際自分がその年齢になって、ソレに近い症状があるとなんかビックリします。
仕事中のめまいが始まりでした。その他まさに不定愁訴。
それプラス、イライラ(;´・ω・)
更年期と分かれば対策があるかなと思い調べました。
自分の症状を調べれば、調べるほど当てはまる症状があったのでまとめてみました。
更年期かも?症状まとめ
40代も後半の私。今回の生理が生理前からひどかった(-_-;)
頭痛
イライラ
どうしようもないやるせなさ
何にもしたくない。
でも、不眠ではない、やたら眠い。
身体も熱くて実際。微熱がでる。
でも手足は冷たい。
肩凝り
生理痛
生理終わっても、落ち込み。
めまい
めまいで休むと、なんかずる休みしているみたい。
人の言動が突き刺さる
なんでもないことなのに、悲しくなる
すごく、落ち込む。
これって、そうか。。。
更年期かもって。。。。
自分でやっと気づいた時でした。
それに気づいて旦那にlineで言いました。
「私、更年期かも」と…
旦那が幸い優しい言葉をかけてくれる。
こんな時は、普段旦那にイライラするのに
涙出そうになる。
自分がダメなのに。
「更年期障害」って何?
改めてしっかり調べてみました。
(看護師してますがドクターと一緒で産婦人科系は全く初心者です(‘◇’)ゞ)
「閉経」とは、卵巣の活動が次第に減り、とうとう月経が永久に停止した状態をいうそうです
月経が来ない状態が12か月以上続いた時に、1年前を振り返って「閉経」といいます。
日本人の平均閉経年齢は約50歳。
個人差があり、早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎る。
閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」という。
更年期に現れるさまざまな症状の中で他の病気に伴わないものを「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活に支障を来す状態を「更年期障害」と言います。
更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)が大きくゆらぎながら低下していく。
重要なのがこの↓
その他に、加齢などの身体的因子、成育歴や性格などの心理的因子、職場や家庭における人間関係などの社会的因子が複合的に関与することで発症すると考えられています。
そうなんだ、個人差ってそうゆうこと?↓
「加齢などの身体的因子、成育歴や性格などの心理的因子、職場や家庭における人間関係などの社会的因子が複合的に関与することで発症」って…。
ストレスもあるってことですね。
自分で更年期障害チェック✔
あなたは何個当てはまる?
私の大好きなエッセイスト横森理香さんのこんなチェックがありました。
横森理香さんは女性を応援するエッセイに定評があり、最新刊「コーネンキなんてこわくない」では、ありとあらゆる更年期対策にチャレンジしてました。
あなたはいくつ当てはまるかな?
更年期✔チェック
①キーーー!と怒った後に、ドーンと落ち込む。感情をコントールしにくく感じる。
②あれ?生理が変わってきてる?不順になる、長くor短くなる、量が多くor少なくなる等。
③寝ても寝ても眠い。気づいたら寝ている。眠気や倦怠感がいつもある。
④夫にイラ!子どもにイラ!仕事にイラ! 家事にイラ!周囲の無理解や、理不尽さを以前に増して感じる。
⑤ウソ?! 寝たばかりなのにもう目が覚めちゃった。眠れるが、一度起きるとなかなか寝つかれない
⑥私のせい?私が悪い?つらいのは私だけ?なんでなんで?被害者意識が強くなる、自分を責めがちになる
⑦シャワー浴びた!?ってゆーくらいの汗が日常だけでなく、寝汗や冷や汗が多くなる。
⑧肩、腰、背中、バッキバキです!慢性的に、肩こり、腰痛があり、体が硬く感じる。
⑨恋してないのに………ポッ。ほてり(ホットフラッシュ)が時々ある。
⑩なぜかドキドキする。(決してワクワクではない)。動悸や息切れが時々する。
⑪目の疲れ、頭痛がツライっす〜。眼精疲労、偏頭痛がなかなかよくならない。
⑫冷え性というか、冷えております!冷た!夏でも寒い。冷え性対策をしても改善しない
⑬出したいけど、出ないんです…。便秘や肌荒れがある。
⑭手足ビリビリ、時にコワバリ。手足にしびれやこわばっている感じがある。
どうですか?これが3つ当てはまったら更年期のお年頃だそうです( ̄▽ ̄;)
私は10個当てはまりました(‘◇’)ゞ
もっと簡単にその場で更年期チェックしてくれる簡単なサイトもあります。
婦人科に行こうかな?
この症状は更年期の症状や自律神経失調症の症状にそれぞれ、当てはまるものがある。
何なの?
自己判断せず婦人科に行った方が良さそうです。
婦人科でどんな診察で診断されるのか??
婦人科での更年期の診断基準
血液検査
更年期障害の診断は更年期に関係して数値が変動するホルモンの血液検査を行います。
脳の下垂体から出てくる、卵巣に働きかけるホルモン(下垂体ゴナドトロピン)の一種FSHややLHの数値を見ます。女性ホルモンのエストラジオール(E2)検査が一般的に行われるようですね。
下垂体ゴナドトロピンは更年期にかけて上昇、数値が高くなります。
E2は減少し、さまざまな症状が現れるとわれています。
しかし、数値だけでなく明らかに更年期の症状が出ている時はその他の病気との区別しなくてはいけないようです。
他の病気がないか
更年期障害は症状はよく起こる年齢層が似ていることから、うつ病、甲状腺疾患と間違われやすいので、注意する必要があります。
血液検査や、診断ツールなどで適正な診断をしていかないといけないようです。
私の場合は動悸は少ないのですが、のぼせたような症状やめまいが主です。
動悸は少ないですが自律神経失調症も似たような症状です。
一度、婦人科に行ってみたいと思います。
皆さんも、チェック✔で当てはまったら婦人科に行ってみた方がいいみたいですよ。
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