
子供の虫歯は末っ子に行くほど出来やすい?実際はどうなの?
6歳の長男ですが、幼稚園で歯を脱臼してから歯医者通いが止まりません。。。
怪我での脱臼は根の処置をして、落ち着いています。
ならなぜ?・・・その治療中に幼稚園検診で虫歯が見つかったんです!
そこからエンドレスに虫歯が増えています。
虫歯菌がいるの?!
生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌がいないといいますよね。
それは、今、妊婦健診や妊婦中に歯科の先生からのお話でもよくいいますよね。
大人の使った箸で子供にあーんとすると虫歯菌が移るのです。
昔からそれをしっていた(20年前それを知っていた)私は徹底してお箸を一緒に使いませんでした。結果、20歳になる長女には虫歯がありません。
虫歯に一度もかからず、歯の悩みはほとんどありませんでした。
しかし、長男の歯に虫歯!?
もう。ショックですよね。
箸で食べさせるのは気をつけていたし、歯磨きだってしていたのに。。。なぜ?!
お友達に話すと・・・
「お母さんが赤ちゃんがお腹にいる時に体調崩すと歯が弱くなるんだって」
「お母さんが高齢だと赤ちゃんも歯が弱いみたいよ」
などなどと。迷信?みたいなことを聞きました(´;ω;`)
下の子に行くほど虫歯になりやすい?
確かに2人目の長男は40歳で産んだし、体調は。。。つわりは日あったけど。。。そうなのかーーー?!と思いました。
歯科衛生士さんに聞きました。この長男6歳はどうしてこんなに虫歯になるのか?
高齢で産んだから?・・・と聞きました。
だって、治療が完了するとまた新しい虫歯が次々に・・・。次の幼稚園の検診でまた「虫歯の治療してください、通知」を貰ってくる(-_-;)
歯科衛生士さんの答えは。。。
「その子の歯の質や歯並び、虫歯菌が無い方がもちろんいいけど、歯磨きが大切です。」
「あとは、末っ子は初めての子より歯磨きが手抜きがちになっているのでは?甘いものを早い年齢から食べさせるのと、やはり虫歯にはなりやすい環境になりますね。」
「だらだらおやつを食べさせたりするのもよくないですね。でも、仕上げ磨きをキチッとしていれば防げますよ。」
と言う回答。
確かに、そうかもしれない。。。
上の子が虫歯なかった分、多少歯磨きサボっても。。。大丈夫。とか。甘いおやつ(チョコとか)もう食べさせてもいいか。。。とか。
甘い考えがありましたね。。反省汗
「子供の虫歯はお母さんの責任ですよ」とはっきり言われて少し落ち込みました。
乳歯から永久歯の歯の生え変わりが落ち着く10歳くらいまでは親の仕上げ磨きが必要なんだそうです。
あとは長男は歯の隙間がないんです。びっしり乳歯が生えてる。なので、虫歯は歯と歯の隙間からがほとんどなんです。
だから、この長男の歯にはデンタルクロスを使ってくださいと言われました。
長女は乳歯の時すきっ歯だったので、デンタルクロスなんて用はなかった。
乳歯の時はすきっ歯がいいですね(笑)
まとめ
確かに子供の歯の質も関係がある。高齢で産んだ時に赤ちゃんの歯が弱いのもあるかもしれませんね。
でも、大切なのは。。。
①虫歯菌を移さない。3~4歳までは大人の使った箸を使わない。
②寝る時は仕上げ磨きを丁寧にする。
③歯が隙間がない時はデンタルクロスを使ってゴミを取る。
歯磨き頑張ります(∩´∀`)∩
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